孫子兵法《ガブチルの書》その3
2013年5月26日 レシピ(BW) コメント (2)皆さん笑われるかもしれないのですが
俺は本気でガブチルで優勝する気でいました
それだけ今回のデッキ選択と構築に自信があったのです
王者のレシピ(笑)というタイトルを付けるのが夢でした(´Д` )
という後悔はさておき今回はグッズの話し
まずは確定欄から
『レベルボール』
たまに削ってる方を見かけますが
自分の中では4投確定です
まず初動の段階で少しでも展開出来るようにすることと
釣竿を使った後に、すぐにフカマルを持ってこれる様にするためです
空打ちして、デッキ圧縮出来る点もポイントです
『キャッチャー』
たまに4枚欲しくなりますが、基本的には殴ってくる相手を殴り返す形なので3枚で事足ります
ただ、対シビビールと対ダークライはキャッチャーが特に重要になってきます
対シビビールは、アタッカーを無視してシビビールを狙うプレイングが重要になってきますし
対ダークライは、ダークライはテラキオン、その他はガブリアスが上手く相手出来る様に調整しなくてはなりません
カメケルやギギギアルなんかは、アタッカーを相手取るのでキャッチャーは詰めに使う程度でしょうか
対プラズマは、重要なのはボルトロスに敵討ちするタイミングですね
結構初手キャッチャーデオキシスとか、嫌がられます(´∀`)
『パソコン通信』
安定性を得るための欠かせない1枚
これ以外の選択肢はありません
ロックガードは相手依存のカードで
相手に打点調整されること
キャッチャー4投が普通の現環境
相手のデッキに必ず1枚はスクラッパーが入ってること
等を考えると、どうしても劣る1枚
書いてて思ったのですがスクラッパー誘発用に入れても悪くないかも
しかし安定性が失われるので、勝率は下がりそうな気がします
ダウジングマシンは序盤に弱いのが致命的
そこまで拾ってきたいカードがないのもマイナスポイント
さらにエネを持ってこれるか否かも大事な所
『釣竿』
サイド落ち、序盤にアララギ等を考えると1枚では絶対に足りません
しかしサイド枚数を考えると、3回以上使う必要もないので2枚
次は枚数考察余地ありのカード
『入れ替え』
バングルの登場で毒催眠が減ったことを受けてこの枚数になっていますが
最近また毒催眠積む人が増えたので、増やしたい1枚
序盤のエモンガ展開に1枚使うと考えると、対戦中1枚しか使えないのは厳しいか
逃げが軽いのもガブリアスの長所の1つですが、正直そんなことにエネを使ってはいられないというのが本音
『不思議な飴』
少しでも速い起動を考えての2積み
正直それ以外ではあまり活躍のないカード
恐らく増やすことはないし、減らすこともないので確定欄でもいいか
『満タンのくすり』
一番外したい1枚
ただ、あると助かるのも事実
特にダークライの2枚抜き
(悪の爪込110-30、キャッチャー込2回攻撃でガブリアス2体を落としてくる)
を防ぎ、相手の計算を狂わせることが出来るのはでかい
あと先制攻撃を食らった際に回復できるのもいいところ
『シルバーバングル』
『白銀の鏡』
一番採用理由がふわっとしてるカード
理由は
発売記念大会でいれたら強かった
から
元々それがガブチルを使い始めた理由ですし( ̄▽ ̄)
元々は3-3で積んでたところ、鏡を1枚減らした形
チャレンジステージにおいて、鏡を3枚に増やせばよかったというのが唯一の反省点
最後に不採用カード
『ポケモン通信』
『ハイパーボール』
主にガブリアスを持ってくるためのカード
2ターン目の始動を強く意識するなら1枚は入れておきたい
ただ序盤は捨てるカードも、山札に戻すポケモンもいないというのが不採用理由
『タウンマップ』
メリットは
瞬時にサイド落ちのカードがわかる
サイドのカードを好きなときに拾える
一見このメリットばかりに目がいきがちですが俺はデメリットも多くあると思っています
相手にサイド落ちのカードを知られる
サイドを取れるのは中盤以降
特に、相手にサイドの内容を知られることによって
相手の作戦の指針を与えることになります
これらを鑑みると、大事な1枠を割くまでもないというのが俺の考えです
『毒催眠光線』
『プラスパワー』
このデッキにおいて、弱点をつける相手は確定1発なのでプラスパワーをわざわざ採用する理由はありません
なので毒催眠の話しのみ
毒催眠のメリットは
腐りにくい
足りない打点を補ってくれる
ワンチャン行動不能を狙える
ことです
しかし10点加点という点だけみると、明確な攻撃相手がほとんどいないのが採用を躊躇う理由
序盤の足止めになる点は大きいので1枚さしたいのですが
グッズ関連は増やしたいカードばかりですね(^_^;)
増やしたいカードばっかりで、減らせるカードがありません
これでも、ガブリアスラインを減らしたりと工面してるのですが
そういえば『ガブチル 一子相伝』で検索された方は何を考えていたのでしょう?
控えめにも、この日記が目当てとしか思えないです
次回はプレイングの話し
最近閲覧数が増えたけど、皆こんな長い文章を読んでるのかな?
それともバトカニの影響?
ワタシ、サパ-リワカラナイアルヨ(・∀・)
俺は本気でガブチルで優勝する気でいました
それだけ今回のデッキ選択と構築に自信があったのです
王者のレシピ(笑)というタイトルを付けるのが夢でした(´Д` )
という後悔はさておき今回はグッズの話し
まずは確定欄から
『レベルボール』
たまに削ってる方を見かけますが
自分の中では4投確定です
まず初動の段階で少しでも展開出来るようにすることと
釣竿を使った後に、すぐにフカマルを持ってこれる様にするためです
空打ちして、デッキ圧縮出来る点もポイントです
『キャッチャー』
たまに4枚欲しくなりますが、基本的には殴ってくる相手を殴り返す形なので3枚で事足ります
ただ、対シビビールと対ダークライはキャッチャーが特に重要になってきます
対シビビールは、アタッカーを無視してシビビールを狙うプレイングが重要になってきますし
対ダークライは、ダークライはテラキオン、その他はガブリアスが上手く相手出来る様に調整しなくてはなりません
カメケルやギギギアルなんかは、アタッカーを相手取るのでキャッチャーは詰めに使う程度でしょうか
対プラズマは、重要なのはボルトロスに敵討ちするタイミングですね
結構初手キャッチャーデオキシスとか、嫌がられます(´∀`)
『パソコン通信』
安定性を得るための欠かせない1枚
これ以外の選択肢はありません
ロックガードは相手依存のカードで
相手に打点調整されること
キャッチャー4投が普通の現環境
相手のデッキに必ず1枚はスクラッパーが入ってること
等を考えると、どうしても劣る1枚
書いてて思ったのですがスクラッパー誘発用に入れても悪くないかも
しかし安定性が失われるので、勝率は下がりそうな気がします
ダウジングマシンは序盤に弱いのが致命的
そこまで拾ってきたいカードがないのもマイナスポイント
さらにエネを持ってこれるか否かも大事な所
『釣竿』
サイド落ち、序盤にアララギ等を考えると1枚では絶対に足りません
しかしサイド枚数を考えると、3回以上使う必要もないので2枚
次は枚数考察余地ありのカード
『入れ替え』
バングルの登場で毒催眠が減ったことを受けてこの枚数になっていますが
最近また毒催眠積む人が増えたので、増やしたい1枚
序盤のエモンガ展開に1枚使うと考えると、対戦中1枚しか使えないのは厳しいか
逃げが軽いのもガブリアスの長所の1つですが、正直そんなことにエネを使ってはいられないというのが本音
『不思議な飴』
少しでも速い起動を考えての2積み
正直それ以外ではあまり活躍のないカード
恐らく増やすことはないし、減らすこともないので確定欄でもいいか
『満タンのくすり』
一番外したい1枚
ただ、あると助かるのも事実
特にダークライの2枚抜き
(悪の爪込110-30、キャッチャー込2回攻撃でガブリアス2体を落としてくる)
を防ぎ、相手の計算を狂わせることが出来るのはでかい
あと先制攻撃を食らった際に回復できるのもいいところ
『シルバーバングル』
『白銀の鏡』
一番採用理由がふわっとしてるカード
理由は
発売記念大会でいれたら強かった
から
元々それがガブチルを使い始めた理由ですし( ̄▽ ̄)
元々は3-3で積んでたところ、鏡を1枚減らした形
チャレンジステージにおいて、鏡を3枚に増やせばよかったというのが唯一の反省点
最後に不採用カード
『ポケモン通信』
『ハイパーボール』
主にガブリアスを持ってくるためのカード
2ターン目の始動を強く意識するなら1枚は入れておきたい
ただ序盤は捨てるカードも、山札に戻すポケモンもいないというのが不採用理由
『タウンマップ』
メリットは
瞬時にサイド落ちのカードがわかる
サイドのカードを好きなときに拾える
一見このメリットばかりに目がいきがちですが俺はデメリットも多くあると思っています
相手にサイド落ちのカードを知られる
サイドを取れるのは中盤以降
特に、相手にサイドの内容を知られることによって
相手の作戦の指針を与えることになります
これらを鑑みると、大事な1枠を割くまでもないというのが俺の考えです
『毒催眠光線』
『プラスパワー』
このデッキにおいて、弱点をつける相手は確定1発なのでプラスパワーをわざわざ採用する理由はありません
なので毒催眠の話しのみ
毒催眠のメリットは
腐りにくい
足りない打点を補ってくれる
ワンチャン行動不能を狙える
ことです
しかし10点加点という点だけみると、明確な攻撃相手がほとんどいないのが採用を躊躇う理由
序盤の足止めになる点は大きいので1枚さしたいのですが
グッズ関連は増やしたいカードばかりですね(^_^;)
増やしたいカードばっかりで、減らせるカードがありません
これでも、ガブリアスラインを減らしたりと工面してるのですが
そういえば『ガブチル 一子相伝』で検索された方は何を考えていたのでしょう?
控えめにも、この日記が目当てとしか思えないです
次回はプレイングの話し
最近閲覧数が増えたけど、皆こんな長い文章を読んでるのかな?
それともバトカニの影響?
ワタシ、サパ-リワカラナイアルヨ(・∀・)
コメント
ガブリアスでジムチャレンジし続けているものとして大変参考になりますね。
同じ考えの点ではうんうんとうなずき、異なる部分では自分の考えの及ばない点にはっとしながら読んでおりました。
わたしは鏡をあきらめ、入れ替えもエネルギーにほぼ頼っています。(あなぬけ1)
そこをおごなうためにもつりざおを3枚入れていたり。
でもこれは序盤に困るんですよね。
昨日さっそくテラキオン連れて行ったのですが、出てきてくれませんでしたw
リミテッドバトルのおかげでガブリアスは再度見直されているのかもしれませんね。対戦してみたら結構強い、とか。
だから前からそういってるじゃない!っていう気持ちです。
キュレムが最大勢力にいることを考えると鏡を使わない手はない気がします
最近増えてるゲノセクトにも刺さりますし
テラキオンがいる関係上、入れ替えはこれ以上は減らせません
またエネの貼ってある相手から殴りたいので、あなぬけはどうしても不便に感じてしまいます
釣竿3枚は、保険を考えると悪くはないと思います
ただそれなら直接エネを増やしたい気もしますが
テラキオンは良くも悪くも1/60だと思ってます
俺のテラキオンが頑張りすぎなだけで
本来3回に1回活躍すればいいかなと
俺はガブリアスが見直されて欲しいけど
使用者が増えて欲しくないという身勝手な感情です
よくある
『俺の方が早く使い始めたのに!!』
というやつです
それ以前から使ってる方にとっては、自分すら業腹でしょうが(^^;)