対戦のセンスって話
2016年6月29日 ポケモンカードゲーム コメント (4)便乗マン。
ポケモンカードのセンスを考える
多分センスって言葉を考えると
『自分ができてなくて、他人が出来てること』
を想像すると思います
対戦の時、デッキチェックしていたり
デッキを作る時に1枚1枚意味が込められていたり
でも私はそれは些事じゃないかなと
もちろんやってプラスになる事ですが
実際影響するのは少しでしょう
そのあたりは対戦が拮抗した時の差だと感じています
(無論、最低限の必要パーツ位は確認しますが)
ここで本題
私が対戦時に大切に思うことは
『相手の考えを読み取ること』と『次の盤面を考えること』です
『相手の考えを読み取る』こと。
多分、子供ほど出来ていないんじゃないかと思います
私が昔ポケモンカードをやっていた時がそうだったから
やはり大人と対戦している方が、やられてやなことをやってきます
でも言葉で表すのって難しいんですね
説明するにはデッキごと、盤面ごとに説明しなきゃあならないから
『次の盤面を考えること』
例えば日本一決定戦でのあ行さんとの試合を考えると
(私はチャーレム、相手は行進)
たすきアサナンが倒された
→もし次にアサナンで倒しにいくと釣竿を引かねばならなくなる
→相手はリソースを多く残しているので、その次にメレシーで加速してもフラダリで加速先を狙われる
→そうするとサイド差が追いつかないのでやっぱりその前に無理する必要がある
...なんのこっちゃって話ですね。書いててもなんのこっちゃです
雰囲気だけでも伝われば上々
次の盤面を考えて、どれだけ無理してデッキを回すか
私が考えてるのはそんなもんです
やっぱり言葉にするのは難しいですね
つまり何を言いたいのかと言うと
センスなんかなくても日本13位にはなれるってこと
その上は知らんけどね(≧∇≦)
コメント
先日は日本チャンピオン決定戦お疲れ様でした。
チャーさんの記事を読んでいたら僕もポケモンカードにおけるセンスついて考えたくなってしまったので、自論をDNにて展開してみました。その際にチャーさんの記事を少しだけ紹介させて頂きました。もし読んで頂ければ幸いです。事後報告ではありますがよろしくお願い致します。
ちなみにこの記事で言葉にするのは難しくても、チャーさんが言わんとしていることはおそらく伝わったつもりです。僕なりに対戦におけるセンスを解釈すると「いかにして先を読むかということ」…これに尽きると思っています。
朝の書きなぐりの文章なので、朗さんの記事と比べると恥ずかしくなっちゃいますね
言葉の捉え方は人それぞれなので、比べてみるのも面白いかもですね
次のシーズンに向け、また闘志を燃やしていることと思います。
なんかあまり深く考えずに書いたネタを拾って頂きありがとうございます。
そんなこと言って、僕らから見たらチャーさんセンスの塊ですよ。
福島に来てくださった時のあの黒船の衝撃といったら・・・。
あれ以来、SASYUのガチ化が進んで困ってます。
それはともかく、他の方のコメントにも書いたのですが、
センスって「本人は無意識に行っている適切・的確な判断する能力」だと思うんですよね。
だから「俺ってセンスあるわ〜」ってな人はいないですけど、周りからはそう見えてます。
センスないから諦めるとか、
センスあるからうらやましいと努力を才能で片付けられてしまうことに対する反感はよくわかります。僕の記事も、むしろセンスという言葉で誤魔化されていたことをはっきりさせたいなという気持ちから書いてみた、ということもあります。
そういう意味で、今回のチャーさんの記事、センスと呼ばれているものの正体の一部を垣間見せていただいたようで、とても面白かったです。
そろそろまた出張ないですか?
手ぐすね引いて待ってます。
私もあまり考えないまま便乗しちゃいました(笑)
無意識で行っていること、
何か他のことで例えようとすると
そこに『時間(速さ)』が加わるので
ポケモンカードだとあまりないんじゃないかと
私は感じてしまいます
あ!もしかしたら今週末に福島行くかもです
福島の上司にゴルフに誘われて、未だ連絡ないままなので
流れるかもですが
(というか流れて欲しい)