とある日曜日...
『あゝ、きょふはいい天気だな』
と朝から一人カードとにらめっこをはじめるも

ふと顔を上げると、そこは夜の国
不思議な不思議なお話


18
4 レックウザex
3 Mレックウザex
2 ピカチュウ
1 ライチュウ
1 チルット
1 チルタリス
4 シェイミex
1 ジラーチex
1 ビリジオンex

7
4 二個玉
3 草エネ

9
2 プラターヌ
1 ナギッ
2 フラダリ
1 奥の手
1 アクロマ
2 サーチャー

18
2 コンプレッサー
4 ハイボ
1 レベボ
3 メガターボ
1 リサイクル
2 ダート自転車
3 トレーナーズポスト
1 穴抜け
1 聖なる灰

4 レックウザソウルリンク

4 スカイフィールド



今更だけどスカイレックを一人回ししてみた

一人回しすると解るけど、色々辛いね

ソーナンスとか無理だし
1ターン目に展開出来ないことも良くあるし
ギギギアルとか知らないし
すぐリソース足りなくなるし
ミラーとか不毛だし


うーん、エネをもう一枚増やしても良いかなぁ
バランスが難しい(。-`ω´-)ンー

申し訳程度の週1更新
結局箱1個の雑魚勢とは俺のことです


15
3 レックウザEX
1 ライコウEX
1 ビクティニ
1 ゼクロム
1 エモンガ
1 ジラーチEX
4 シビシラス
3 シビビール

15
10 雷エネ
5 炎エネ

13
1 釣竿
4 レベボ
4 ハイボ
1 まんたん
2 あなぬけ
1 スクラッパー

1 ダウジング

2 スカイアロー

1 進化の輝石

12
4 アララギ
4 N
2 ベル
2 フウロ
2 アクロマ



あんまり環境を意識した構築ではないです
ミラーを意識するならレックウザを1枚さしてもいいかも

サポートは少なめですが回りは上々です
この形が一番強いと個人的には思います

パソ通で持ってくるようなものが無かったので
ダウジングマシンになってます

近今はスクラッパー環境なので
軽石に頼るよりスカイアローのほうが使い勝手がいいと思います

結論
→強い(確信)
17
2 バリヤード
1 シェイミ
4 リリーラ
3 ユレイドル
3 フライゴン
2 ヨノワール
2 ガマゲロゲ(BW8)

15
4 アララギ
4 N
2 フウロ
3 カトレア
2 ベル

3 軽石

13
4 ねっこの化石
4 ハイボ
1 レベボ
3 つりざお
1 キャッチャー

12
8 草エネ
4 二個玉



勝てなかったけど、強いはずなのでレシピを残しときます

デッキのコンセプトは
『ユレイドル』で『フライゴンヨノワ』をやろう
です

それに加えて『ガマゲロゲ』のぐらぐらパンチで打点補強を行っております

何戦かやってみて
サイドが追いつかないことが多かったです

シェイミが活躍する場面が少なかったので
抜いちゃってもいいかなと、感じました

状態異常に対して無防備なので
シェイミをビリジオンに変えれば、価値筋が増えるかと思います

ただ、ネタバレに非常に弱く
ベンチを絞られると非常に辛いので
このデッキは解体とします

バイバイユレイドル;;
まだ数人にしかお披露目してませんが
もう使うチャンスもなさそうなので曝し

11
4 アイアント
2 プルリル
2 ブルンゲル
3 エモンガ

14
4 N
4 アララギ
2 ベル
2 フウロ
1 アクロマ
1 ランレシ

24
4 クラハン
4 レベボ
2 ハイボ
4 キャッチャー
1 穴抜け
2 入れ替え
2 改ハン
1 ツラッパー
1 釣竿
3 元気のかけら

4
3 レスキュースカーフ
1 命の雫

7
6 鋼エネ
1 エネ転


ことの始まりはブルンゲル
こいつの『ねばりけ』を使いたくて作りました

まぁブルンゲルを投入した以外は
一般的なアイアント構築
全然アイアントのレシピを発見できず
バランスを取るのに少し苦労しましたが

リミテッド環境において、このデッキは凄く強かったですが
得意な相手と苦手な相手がはっきりしているほうで
あんまり接戦になりにくいのが嫌いな点です

調子に乗ってサポを使うと
相手より自分の山のほうが先に無くなってしまうので
使うときにはご注意を♪
私のデッキレシピは108まである
とはいいませんが、ちょこちょこストックはあります

この日記を見てる方の中には
『作ったものをただただあげてるんではないのか?』
と思われる方もいるかと思いますが

自分がネットにあげているレシピはすべて
『優勝の可能性のあるデッキ』です

今回その中の1つ、ブースター

自分はBW8終盤からBW9初期に使ってましたが
白銀の鏡の登場により崩してしまいました

個人的にはデッキパワー自体は高いと思うデッキです


35
3 ヤミラミ
2 エアームド(promo)
3 デスマス
3 デスカーン
3 ビリリダマ
3 マルマイン
4 イーブイ
4 ブースター
2 リーフィア
1 グレイシア
3 ジラーチ
1 タブンネ
1 バリヤード

8
4 アララギ
1 下っ端
3 ランレシ

10
4 レベボ
4 ハイボ
1 プラズマ団ボール
1 つりざお

1 ダウジングマシン

8
4 二個玉
4 悪エネ



比較的自由度の高いデッキなので
性格がもろにでますよね

自分は
やることを1つに決めて、特化させるタイプです
戦略の幅を狭める代わりに
スピードや安定性を重視させます
*このデッキ案は自分が考えたものではないですが悪しからず

あと『ビーチ無いから』って意見は基本嫌いです

このデッキはビーチなんてなくても回りますし
絶対値として強いです



22
4 チョボマキ
3 アギルダー
4 ゴチム
3 ゴチルゼル
1 メタモン
1 ビリリダマ
1 マルマイン
2 ミュウEX
2 ヨマワル
1 ヨノワール

13
4 アララギ
2 フウロ
3 アクロマ
1 ベル
4 N
1 ランレシ

13
3 レベボ
3 ハイボ
2 キャッチャー
1 ポケモン通信
4 不思議な飴

1 パソコン通信

3 軽石
1 シルバーバングル

4 二個玉

1 タチワキ



いつも通りドローソースはアクロマに頼ってます
フウロ、アクロマが多いのは
自分のデッキ作りの癖ですね

アクロマをできるだけ安定させるために
種ポケモンを意図的に増やしてます(14体)

またハイボを多めに入れて
中盤の間引きをしやすくし
マルマインの電磁ドローを助ける仕組みになってます

ゴチミルは抜いちゃったのですが
安定性を考えると1枚は欲しいですね


昔組んだやつを最近復活させたのですが
また崩しちゃいます
リミテッドで組もうって方には参考になるのでは?と思います
先日の出来事

カードをopenした瞬間の
『なんだカメケルかぁ』
って言われたときはちょいショックだったな

逆にすーさんに
『何入ってるか判んないから怖い』
って言われたのは嬉しかったな

対戦相手を1回は吃驚させるようなデッキを作りたいと思う
今日この頃です


4 ルカリオ
4 リオル
3 デスカーン
3 デスマス
2 ランドロスEX
1 エモンガ

4 アララギ
4 ベル
4 N
1 ランレシ
1 ライブキャスター

1 パソ通

3 キャッチャー
4 ハイボ
3 入れ替え
1 レベボ
1 釣竿
3 クラハン

3 学習装置

7 闘エネ
4 二個玉



誰もが思いついたであろう形

基本的にはスピードを意識しつつも
クラハンやNで阻害する形をとっております

実はこのデッキ
戦えるルカリオは1体か2体程度しか用意しません
ルカリオが殴るころには多くのサイドがすでに取られてるってのが理由

個人的なこだわりはライブキャスター
初めはいっぱい積んでたんだけど外しちゃいました

因みにこのデッキはBW8で使っていた構成

最後に2枚取りされることを考えればジラーチは入れにくいかな
よほどサイド調整に自信ある方はいれてもいいかも

あとはルナトーンも候補の1人

まぁまだ調整の余地ありなデッキですがこのままでも十分闘えるようになってます

ルカリオの烈風脚が爽快すぎて使うと癖になるデッキです
最近更新内のに見てくれてる人に対して申し訳なくなったので晒し
またリミテッドは新しいの考えましょ

16
ヤミラミ 4
ココドラ 4
コドラ 4
ボスゴドラ 3
バリヤード 1

14
アララギ 4
N 4
ベル 2
フウロ 2
ランレシ  2

24
キャッチャー 4
入れ替え 3
退化スプレー 4
クラハン4
改ハン 1
レベルボール 4
ヘビーボール 1
ハイパーボール 1
凄い釣竿 2

1
パソコン通信 1

5
悪エネ 5


ハイパーボールはなんか別のに変えられそう
フウロを3枚にしたい所
ダストダスにやられてもツラッパーいれないのは意地w
自分にしてはサポートが多いのが特徴
ハッサム 3
フワライド(bw5) 1
フワライド(bw9) 1
ストライク(bw6) 4
フワンテ(sdz) 2
エモンガ 1
コバルオン 1
コバルオンEX 1
ダゲキ 1
バリヤード 1

アララギ 4
N 4
ベル 2
フウロ 2
アイリス 1

キャチャー 4
いれかえ 3
ハイボ 4
レベボ 1
つりざお 1
パソコン通信 1
エネルギー付け替え 1

学習装置 1
シルバーバングル 4

鋼エネ 7
二個玉 4


~前回のデッキの反省点~
・フワライドが刺さらない事が多い
・ベンチ攻撃が辛い
・180EXとHPの高い非EXが辛い


~変更点~
・フワライドラインを削減
・コバルオンEXの投入→アタッカーの追加及びプラズマ団対策
・ダゲキの追加→アブソル、マニューラ、ダークライ牽制要員
・バリヤードの追加
・エネルギー付け替えの導入→学習装置及びエモンガとのシナジー


~今後弄る所~
・サポート配分、主にフウロの枚数
・今はベンチ圧迫状態のため、種ポケの削減
・二個玉依存がハッサムのみになったので、誰か二個玉起動のポケモンが入れられないか?
・ダゲキはまだ入れたばっかのため、使い勝手要検証
・やはりアララギは3に戻すべきではないか?
・学習装置の価値?


~感想~
・今はこれが俺の精一杯
昨日、一昨日でスリーブ70枚をもたらしてくれたデッキ
デッキ名《Evil beat down》


3 ダークライ
2 アブソル
1 ヤミラミ
3 ゾロア
3 ゾロアーク(イカサマ1、ビートダウン2)

4 アララギ
3 ベル
4 N
1 ランレシ

2 タチワキ

3 悪の爪

9 悪エネ
3 二個玉

4 キャッチャー
4 毒催眠
4 ハイボ
2 付け替え
4 パッチ

1 パソ通



解説

こうしてレシピにすると、本当に基本に忠実な構成
なんか無駄を最大限削った形になってて美しいね(●´ω`●)

スピードは速攻から中速のイメージ
どれだけ攻撃を絶やさず、かつ息切れさせないかが鍵

ゾロダークにアブソルが加わったことで

ゾロアーク:1エネ
アブソル:2エネ
ダークライ:3エネ

で動けるため、攻撃が途切れにくくなったことが嬉しい所

ちなみに見て分かる通り『麻痺』に関しては無抵抗
まー、ケルディオとか入れ替えとか積むとデッキパワーが落ちる訳で
そんなとこ対策するより勝てる所で確実に勝つため、こんな構成に

ダークライ系統にしては、動きが決まってるので扱いやすいです

イカサマを一度も使わなかったのが心残りです(´;ω;`)

ななはちさんのダークライを見て作り始めたら
いつの間にかゾロアークが入ってました(笑)



あ、レシピに関係ないですが
先日キングトレカ北柏の取材にきた番組は
多分、TBS水曜24:00~の『本日開店します』だと思います
8/7か8/21?に映るかもという話
久々にレシピ投下

先行で 立てば強いよ ムーランド


ポケモン 11
3 ヤミラミ
4 ヨーテリー
1 ハーデリア
3 ムーランド

サポート 15
2 アララギ
3 チェレン
2 ゲーチス
3 フウロ
3 ベル
2 N

スタジアム 2
2 ヒオウギ

ポケモンの道具 2
2 白銀の鏡

グッズ 20
4 アメ
2 キャッチャー
2 入れ替え
3 レベボ
3 ハイボ
1 釣竿
4 クラハン
1 パソコン通信

エネルギー 10
6 悪エネ
4 二個玉



一応解説

・出来るだけ早くにムーランドをたてられる様にヤミラミを相方に
・Nとアララギは中盤邪魔になることが多かったので少なめ
・ムーランドで殴るか、ヤミラミでのクラハン地獄の二択
・ムーランドが居すぎても、使わない事が多い。3体も居れば十分
・ベンチは絞ること
・キャッチャー、マント、傷薬あたり増やしたい
・中々使い勝手がいいデッキだった

デッキ名《Dog lock》

構築→即実践投入
だったため全然煮詰めてない構築
正直あげる様なデッキではないが備忘録として

2 ミュウex
3 ヨーテリー
1 ハーデリア
3 ムーランド
1 ムンナ
1 ムシャーナ
2 メタモン
4 チョボマキ
3 アギルダー

1 タチワキシティジム

4 二個玉

1 バングル
3 軽石

4 アララギ
3 N
3 アクロマ
1 フウロ
1 ベル

4 レベボ
3 ヘビボ
4 アメ
2 キャッチャー
1 入れ替え
1 釣竿
1 タウンマップ
1 ツラッパー
1 ポケモン通信

1 パソコン通信


書いてみて改めて思う、この適当構築
サポ厚めとは...
いつの間にかサポート12枚に減ってる不思議

改善点としては、ハイボを1枚刺したいかな
ムーランドラインの余りが、中盤邪魔になるので

あとフウロももう一枚欲しい
バングルは、ケルディオ相手の時しか活躍しないので切ってもいいかも
まぁケルディオ相手には効果的だったけども


そもそもビリジオンに必敗なので不完全デッキです☆彡
やってみたかっただけパータン
シリーズ最終章

まずは毎回コメントをつけて下さったzbさん、その他ここまで見てくれた方に感謝申し上げますm(_ _)m

俺は自分の考えをネットに挙げる以上、色々な人に見てもらいたいし、それに対する反応もみたいと思っています


ラストはプレイングについて


まずガブチルを使う上で絶対に言ってはいけない言葉があります
それは
『ドラゴンコール...対象なしです』
という言葉です

大事なのは、相手に
(倒してもいくらでも出てくる)
というイメージを与えることです
たとえ、こちらのベンチが皆がバイトのままであろうと
(何か考えがあるんじゃないか?)
と、思わせることが大事です

実際ガブリアスが2落ちした(実質ガブリアスが1枚)対戦もありましたが、相手には気づかせずに勝ちました


よく、ガブチルはプレイングが簡単なんて考えを目にしますが
俺は声を大にして言いたいです
『んなこたぁ、ない』

今回は俺が対戦中考えてることを紹介しようと思います


①デッキチェック

どんなデッキを使っていてもやると思いますが、ガブチルの場合は特に大事です

まず前提として、自分のデッキに何が何枚入っているかは暗記しておく必要があります

一番最初にチェックするのは

ガブリアスライン
チルタリスライン
不思議な飴
すごい釣竿

です

完全に枚数を把握するのは無理なので
俺の場合心の中で暗唱してます
(フカマル、フカマル...)
という具合で
すると大体どれが少ないか分かります

フウロを使う場合は、ここで入れ替えとエモンガもチェックしたい所です

場面が進むに連れて、キャッチャー、エネルギーなど把握する枚数を増やし
最終的にはデッキ全てを把握出来れば完璧です

終盤はキャッチャーとNとエネの残り枚数を特に意識しましょう


②アタッカーを何体作るか

ガブチルを使う上で重要なのは
『すごい釣竿で何を拾うか?』
です
ガブリアスラインを拾うことも重要ですが、エネも拾わなくては攻撃が途切れてしまいます

そのために考えるのが
ガブリアスを何体立てるか
です

中盤以降はそのことを常に頭の片隅においてプレイングしなくてはいけません

無駄にHP60以下のポケモンをベンチに出しておくと、フロストスピア2枚抜きの餌食になってしまいます

さてここで疑問
『最終的に何体のガブリアスをたてればいいか?』
ここで目安になるのが、相手の残りサイド
相手の残りサイド以上に展開しても、基本は無駄になるので
慣れるまではそれを目安にしましょう

ちなみに釣竿で拾うカードに迷った時はエネを拾いましょう
エネは多くあればあるほどいいです

よくキャッチャーチルタリスされた時、逃げるのに1枚使います


③山札の残り枚数を気にする

ガブチルあるあるとして、接戦は毎回デッキアウト目前までいきます

しかし同時に圧縮もしなくてはなりません
なので大事なのは
『勝ち筋を見極めること』
です
簡単に言えば
『あと何回攻撃すれば勝てるから、何ターン後に決着が着く』
といった考え方です

こればっかりは経験を積むことでしか解らないと思います


最後に各デッキ毎の立ち回りを書いて締めと致します

①対キュレム型プラズマ
目的は相手のエネを枯渇させること
なので基本はキュレム狙い
序盤は展開を優先
チルタリスは2体並べて、出来るだけEXを1撃で持っていくこと
相手のスクラッパーとキャッチャーの数は要確認
Nの使い方が大事

②対カメケル
EXを3体落とすのが目標
カメツクスは基本無視
BK型で無ければ相当辛い相手
チルタリス2体でケルディオは確定1で倒したい

③対ゲノビリジ
出来ればゲノセクトを先殴りしたいところ
ビリジオンの攻撃は確定3なので無視してOK
デオキシスや毒催眠による打点調整は常に意識しておくこと

④対ギギギアル
アタッカーを潰すこと
相性有利なので、特殊エネが破壊されることに気をつければ負けない相手

⑤対ダークライ
出来るだけダークライを敵討ち1発で倒したい
こちらはベンチをフル活用せざるを得ないのでアブソルが爪込でガブリアスを1発で落としてくる
アブソルを倒すには、チルタリス2体からの音速斬が一番いい形
ベンチにチルタリスを並べない選択肢もあるが、ヤミラミくらいは音速斬りで持っていけるようにしたい
気を使うことが多過ぎて、頑張れとしか言えない(笑)

⑥その他
もともと非EXに対しては強い
怖いのはダストダス
スクラッパーを積んでないので直接殴るしかない
ゴチアギは、運が悪かったと諦めるしか...


みてわかる通り、苦手なデッキはほとんどないです
現環境だいたい五分以上に渡り合えます
これが、ガブチルが最強と言った根拠です


以上ガブチルシリーズ『孫子兵法』でした

俺は賛同意見より反対意見のが好きです
なので
『これ違うんじゃないの?』
なんてコメント待ってます☆彡
皆さん笑われるかもしれないのですが
俺は本気でガブチルで優勝する気でいました

それだけ今回のデッキ選択と構築に自信があったのです
王者のレシピ(笑)というタイトルを付けるのが夢でした(´Д` )

という後悔はさておき今回はグッズの話し


まずは確定欄から

『レベルボール』
たまに削ってる方を見かけますが
自分の中では4投確定です
まず初動の段階で少しでも展開出来るようにすることと
釣竿を使った後に、すぐにフカマルを持ってこれる様にするためです

空打ちして、デッキ圧縮出来る点もポイントです


『キャッチャー』
たまに4枚欲しくなりますが、基本的には殴ってくる相手を殴り返す形なので3枚で事足ります
ただ、対シビビールと対ダークライはキャッチャーが特に重要になってきます
対シビビールは、アタッカーを無視してシビビールを狙うプレイングが重要になってきますし
対ダークライは、ダークライはテラキオン、その他はガブリアスが上手く相手出来る様に調整しなくてはなりません
カメケルやギギギアルなんかは、アタッカーを相手取るのでキャッチャーは詰めに使う程度でしょうか
対プラズマは、重要なのはボルトロスに敵討ちするタイミングですね
結構初手キャッチャーデオキシスとか、嫌がられます(´∀`)


『パソコン通信』
安定性を得るための欠かせない1枚
これ以外の選択肢はありません

ロックガードは相手依存のカードで

相手に打点調整されること
キャッチャー4投が普通の現環境
相手のデッキに必ず1枚はスクラッパーが入ってること

等を考えると、どうしても劣る1枚
書いてて思ったのですがスクラッパー誘発用に入れても悪くないかも
しかし安定性が失われるので、勝率は下がりそうな気がします

ダウジングマシンは序盤に弱いのが致命的
そこまで拾ってきたいカードがないのもマイナスポイント
さらにエネを持ってこれるか否かも大事な所


『釣竿』
サイド落ち、序盤にアララギ等を考えると1枚では絶対に足りません
しかしサイド枚数を考えると、3回以上使う必要もないので2枚


次は枚数考察余地ありのカード

『入れ替え』
バングルの登場で毒催眠が減ったことを受けてこの枚数になっていますが
最近また毒催眠積む人が増えたので、増やしたい1枚
序盤のエモンガ展開に1枚使うと考えると、対戦中1枚しか使えないのは厳しいか
逃げが軽いのもガブリアスの長所の1つですが、正直そんなことにエネを使ってはいられないというのが本音


『不思議な飴』
少しでも速い起動を考えての2積み
正直それ以外ではあまり活躍のないカード
恐らく増やすことはないし、減らすこともないので確定欄でもいいか

『満タンのくすり』
一番外したい1枚
ただ、あると助かるのも事実
特にダークライの2枚抜き
(悪の爪込110-30、キャッチャー込2回攻撃でガブリアス2体を落としてくる)
を防ぎ、相手の計算を狂わせることが出来るのはでかい
あと先制攻撃を食らった際に回復できるのもいいところ


『シルバーバングル』
『白銀の鏡』
一番採用理由がふわっとしてるカード
理由は
発売記念大会でいれたら強かった
から
元々それがガブチルを使い始めた理由ですし( ̄▽ ̄)
元々は3-3で積んでたところ、鏡を1枚減らした形
チャレンジステージにおいて、鏡を3枚に増やせばよかったというのが唯一の反省点


最後に不採用カード

『ポケモン通信』
『ハイパーボール』
主にガブリアスを持ってくるためのカード
2ターン目の始動を強く意識するなら1枚は入れておきたい
ただ序盤は捨てるカードも、山札に戻すポケモンもいないというのが不採用理由


『タウンマップ』
メリットは

瞬時にサイド落ちのカードがわかる
サイドのカードを好きなときに拾える

一見このメリットばかりに目がいきがちですが俺はデメリットも多くあると思っています

相手にサイド落ちのカードを知られる
サイドを取れるのは中盤以降

特に、相手にサイドの内容を知られることによって
相手の作戦の指針を与えることになります

これらを鑑みると、大事な1枠を割くまでもないというのが俺の考えです


『毒催眠光線』
『プラスパワー』
このデッキにおいて、弱点をつける相手は確定1発なのでプラスパワーをわざわざ採用する理由はありません
なので毒催眠の話しのみ

毒催眠のメリットは

腐りにくい
足りない打点を補ってくれる
ワンチャン行動不能を狙える

ことです
しかし10点加点という点だけみると、明確な攻撃相手がほとんどいないのが採用を躊躇う理由
序盤の足止めになる点は大きいので1枚さしたいのですが




グッズ関連は増やしたいカードばかりですね(^_^;)
増やしたいカードばっかりで、減らせるカードがありません

これでも、ガブリアスラインを減らしたりと工面してるのですが

そういえば『ガブチル 一子相伝』で検索された方は何を考えていたのでしょう?
控えめにも、この日記が目当てとしか思えないです


次回はプレイングの話し

最近閲覧数が増えたけど、皆こんな長い文章を読んでるのかな?
それともバトカニの影響?
ワタシ、サパ-リワカラナイアルヨ(・∀・)
先日、訪問者数の最高記録を更新しましたo(^▽^)o

ウレシイ、ヤッタ-

さて閑話休題

今回はサポとエネ配分の話し


まずこのデッキにおけるサポートの役割は

毎ターンエネを貼る(中盤、途切れるのは致し方なし)
ガブリアスが倒された時に、直ぐに体制を立て直す(釣竿は必須、出来ればレベボも)
状況に応じてグッズを持ってくる(キャッチャー、鏡、入れ替え等)

特に毎ターンエネを貼るのが難儀です
でもそれなら
『エネを増やせばいいじゃん(´・ω・)?』
と思われるかも知れませんが、これ以上増やせば邪魔になるのは目に見えています
スペースも無いです(^_^;)

なのでサポートのドロー枚数を増やすことが必須になってきます
そこで役に立つのが『アクロマ』です
本当は4投したい所ですが、序盤の弱さは目を潰れないので3投


『アララギ博士』は序盤から終盤まで頼りになるカード、釣竿でリカバリー出来ることも考えれば4投で問題ないですね

アララギ博士を入れているもうひとつの理由として間引くことも挙げられます
例えば中盤戦、エネが欲しい場面で手札にはアララギとアクロマがあります
そんな時、ドロー枚数が多いからと言ってアクロマを考えずに選択するのは悪手だと思います
何故なら今の手札が帰ってくる可能性も考慮しなくてはならないからです
このデッキでは積極的にカードを墓地に送るカードはパソコン通信しかないのでそこら辺もアララギの重要な役割です


次は『N』
自分の考えでは
序盤はドローソース要員
中盤以降は相手の手札を減らす切り札
という感覚でやっています
特にプラズマ団と戦うときは
鏡を貼ってN
で、スクラッパーかエネのどちらかを持ってこさせない
という様なプレイングをします
中盤以降はこちらのドローソースとならないので3投
2投だと、序盤に消費することが多いので少なく感じました


お次は『フウロ』
アクロマなど、大量にドロー出来るカードがあるとこのカードもいきてきます
初手にこのカードが欲しいので、多めに3投
これが少ないと、釣竿によるガブリアスラインの即時回収が遅れます


続いて不採用カード

『ベル』
手札を積極的にへらすギミックもなく、ドロー枚数にも不安が残るので0枚

『アイリス』
非常に欲しい1枚
しかし打点が足りないというより攻撃出来ない場面の方が致命的なので不採用


こうやって書いていますが
サポート配分で大事なのは
『自分が回しやすい』
という感覚だと思います

因みに俺は計100回くらい一人回しして調整しました
毎回プラズマ団に先行取られて殴られる想定という
超絶どM思考という( ̄◇ ̄;)


さてジムチャレがあるので、今回はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ

次回はグッズの話し
前回の続き

今回はサブアタッカーなどについて語ることにします


①エモンガの枚数について

《純正ガブチル》というデッキが存在します
これは自分の中ではガブリアスラインとチルタリスラインのみで構成されるデッキの総称だと思ってます

この純正ガブチルですが、今の環境ではナンセンスだと思います
理由は序盤の展開力にかけるからです

序盤の展開力にかけることにより、押し切られることが多くなります
もし自分が純正で組むなら鏡を4枚で試してみます

しかし、今以上にチルットが最初前に出る確率を増やすのは怖いですね( ̄▽ ̄;)

またエモンガ展開によるメリットの一つとして
『アクロマ』を多く詰めることも見逃せません

それに加え、エモンガによってベンチに 2体以上のフカマルを並べることによって
次のターン
レベボガバイト→アララギ博士
の流れでガブリアス2ターン目起動を狙えることも嬉しい所
実際に回して見ないと分かりにくい話しではありますが(;´д`)

そもそもエモンガ2枚では最初に出せないのではないのか?
という疑問があると思います

しかし

初手にエモンガがいる確率
初手にフウロとレベボor入れ替えがある確率
初手にレベボと入れ替えがある確率
アララギを使った後に、入れ替えとレベボがある確率
サポート使用後、場に3体以上ポケモンがいる確率(仲間を呼ぶ必要がない)

等を考えると、決して低い確率ではないと思います

エモンガのサイド落ちが怖いので2枚以上は確定

レベボを4枚入れてる関係
3枚以上エモンガを入れても、初手仲間を呼ぶが使える確率が大きく増える訳ではないので2枚で



②サブアタッカーについて

まずサブアタッカーがいるかどうかですが

どうしてもガブリアスが息切れしてしまうことがある
序盤に壁役となる種が欲しい
マリガン、ワンキルを考え、種ポケモンの総数を増やしたい

等の理由からサブアタッカー採用に踏み切りました

条件としては

闘エネで動く
少ないエネで動く
種ポケモンである
高いHP

以上の条件に見合うポケモンの候補は

ランドロスEX
テラキオン
マッギョ
ダゲキ(bw9)

本来なら、序盤に強く、ダメカンをばら蒔け、時には高打点を出せるランドロスEXが適役なのですが
悲しきかな水弱点(´;ω;`)
もともとサイドレースにおいてギリギリの対キュレムが
今以上きつくなってしまいます
カメケルに弱くなるのもきつい
またシビビが現環境にいないのも、マイナスポイントの一つです

次はマッギョ
呼び出しにくい割に、打点調整が不明瞭です
なので却下

次はダゲキ
とてもいいカードですが
投入理由がピンポイントなのがいただけない所
また、ボルトロスを見るときバングル込で一撃に出来ないことも採用を躊躇う理由の一つ
ダゲキが駄目というよりテラキオンの方が優っていた感じです

ラストはテラキオン
本当にこの1枚には助けられました
最大の長所は、闘弱点を一撃で葬るプレッシャーを相手に与える所
相手にキャッチャーを使う候補を増やすことで、後ろのガバイトやエネ付きガブリアスを守れたりします
主にボルトロス、ダークライを見ての採用
短所として、逃げの重さが挙げられますが
テラキオンで縛られて動けないなんて状況はあまり覚えがありません



今回はこの辺で
また現実から逃げたくなったら書きます(笑)

ちなみにこの調子でその3までは確実に書きます
タウンマップ、アイリス、毒催眠、プラスパワー等
不採用カードの話しを含めると、その4までいくかな(´・ω・)?
古来より一子相伝とされているガブチルのレシピ

という茶番は置いといて

デッキ名《dragons rally》

rallyは巻き返すの意
意訳で《双龍復興》
また、序盤のサイドアドを捨てるデッキのため
サイド差を巻き返す意味も含まれてる


3 ガブリアス
3 がバイト
4 フカマル
2 チルタリス
3 チルット
1 テラキオン
2 エモンガ

4 アララギ
3 アクロマ
3 フウロ
3 N

3 キャッチャー
2 入れ替え
2 飴
4 レベボ
2 釣竿
1 満タン

3 バングル
2 白銀の鏡

5 闘エネ
4 複合エネ

1 パソコン通信


解説

まず大前提としてこのデッキは2ターン目に殴ることに固執してないです
3ターン目から殴っていっても、十分に殴り勝てるという自負のもと闘っています


①ガブリアスラインの数

飴を2枚以上入れる場合、がバイトは必ず余るので3枚安定

ガブリアスは4枚にしたいと思う場面は数多くありますが

フカマルのサイド落ち
アララギ4枚による、序盤捨てなければいけない場面の多さ
飴がそもそも2枚

等の理由から3枚で

後に述べますが、デッキにガブリアスが3枚ということは絶対に相手に知られてはなりません


②チルタリスラインの数

そもそもチルタリスの採用理由は

EXを確1にすること
非EXを確1にすること

です

確2ならバングル音速切で事足りるので

その観点から述べると
EXの170族
非EXの130族
を見れるチルタリス2体体制が最善の形と思ってます
ダークライ等180族を見ると、少しきついですが
そもそもチルタリス2体と毒催眠とか
チルタリス3体など揃えて2エネ貼るのは至難の業です

かつチルタリスを3体並べ、エモンガのスペースを考えると
フカマルの居場所が無くなります

なのでチルタリスは2体
チルットはサイド落ちを考えて3体になってます

ここでチルットを3体にすることによって
チルットは序盤に1体捨てても大丈夫という安心にも繋がります




駄目だ!!
書きたいことが多過ぎる。゚(゚´Д`゚)゚。

サポート採用枚数、テラキオン、エモンガの採用理由、プレイング上の注意など
書きたいことは頭に浮かんでるのに

少しでも需要があったら続き書きます

レシピをあげたのはバトカニが終わったため

今でもこいつらがBW9で最強の軍団だと思ってます(`・ω・´)
リミテッド用のデッキ

ちなみにDN上で見かけた『カミサマネジマキ』というデッキを参考にさせて頂きました
この場を借りて感謝申し上げますm(_ _)m

参考にした点は
①マッギョ 2→1
②エネ転 1→2
③命の雫投入

こんな感じ
元々デッキコンセプトが似ていました


3 ヤミラミ
3 アーケン
2 アーケオス
2 テラキオン
1 マッギョ

4 アララギ
3 N
4 ベル
1 チェレン
1 フウロ
1 ランダムレシーバー

3 キャッチャー
4 毒催眠
3 入れ替え
1 改ハン
2 クラハン
3 ハイボ
4 羽の化石
1 すごい釣竿

5 闘エネ
5 悪エネ
2 エネ転

1 タチワキ

1 命の雫


解説

まずこのデッキには強い心が必要です
ちなみに俺は2日目のリミテッド、3戦とも子供が相手でした
『このストレイツォ容赦せん!!』

最初はコバルオンとテラキオンで考えていたのですが
動き出しが遅いので却下しました

アーケオスが立つか立たないかは運否天賦
だいたい初手羽の化石使えばアーケンさんが出てきます

リミテッドで苦手なデッキはヤブクロンですかね
進化しない、高打点、エネも少なめと三拍子揃ってます
対戦こそしなかったのですが、どれだけ毒催眠が活躍するかにかかってると思います

使ってみた感想としてはクラハンがもう少し多くてもいいかな、と
削るならサポですかね

これをジムチャレで使おうかとも思いましたが
ビリジオン、ps団、シビビ等
ほとんど勝てる気がしないのでやめました

リミテッド、流行らんかな(。-∀-)
今日使ったデッキ

相変わらずプラズマ団メタが激しすぎる(笑)

ミュウツーEX 3
ケルディオEX 1
ギラティナps 2
ムンナ 4
ムシャーナ 3

超エネ 9
二個玉 4

タチワキ 2

チェレン 2
N 3
ベル 2
アクロマ 1
カトレア 1
アイリス 1
ゲーチス 1

輝石 2
軽石 2

毒催眠 4
ピーピーエイド 3
ポケモン図鑑 3
ハイボ 1
ヘビボ 1
キャッチャー 3
入れ替え 1

ダウジングマシン 1


解説

いつの間にかキャッチャーと入れ替えの数が少なくなってる不思議
外すならヘビボか輝石あたりかな

ちなみにこのデッキやることは簡単
ミュウツーかギラティナにエネ貼って殴るだけ
子供にもおすすめ!!
と思ったが打点調整やらエイドのタイミングとかあるからそーでもないかも
何より数ターン先を読む図鑑は単体で難しいカードだし

辛いのはダークライとビリジオンとギギギアル
多いな(^_^;)
超抵抗はそれだけで辛いし、毒催眠が腐るのも辛い
しかもやることが決まってるデッキなだけに方向転換も出来ん

が、キュレムにはめちゃくちゃ強かったです

あとギラティナ楽しいです
1発で130出せたり(タチワキ込)、相手のハンドをトラッシュしたり
打点が綺麗なポケモンは使ってて楽しいです(*´ω`*)
尖った構築と聞いてまっさきに、自分が思いついたのがこのデッキ

一見普通のレシピですが結構基地外構築だと思います


デッキ名 《High Speed カメケルバリスタ》

ケルディオEX 3
ブラックキュレムEX 2
ジラーチEX 1
ビクティニ 1
カメックス 3
ゼニガメ 4

アララギ 4
ベル 1
フウロ 4

プリズムエネ 3
水エネ 12

自転車 4
アメ 4
ハイボ 4
レベボ 1
スーエネ回収 2
エネ回収 2
キャッチャー 3

ダウジングマシン 1

軽石 1


解説
なんとこのデッキカメックスをデッキにもどす手段がないんですね
因みに20戦くらい対戦したなかでカメックスを序盤に全部落としたのは1回だけです
アララギ、カメックス×2、自転車で自転車使ったら3匹目がきました
仲良すぎるのも考えものというやつですね(^_^;)

あとNがないので相手の手札に干渉出来ないのも地味に辛いです

このレシピを見た方は
『こんなんカメックス狙われて終わりじゃん( ゚д゚)、ペッ』
と思われるかもしれないですが、
このデッキはカメックスが立った瞬間にエネがバンバン貼れます
実戦投入して思ったことはカメックスが狙われることが本当に少なかったです

もしこのレシピで組むのであれば注意点を
①躊躇わずに全てをアララギで切ること
②カメックスが立つ前はアララギのあとにエネを付けること
③カメックスが立ったあとはエネ以外は全て捨て、場にエネを貼ることのみに集中すること
④ジラーチは極力ださない。トラッシュのマスコットキャラクターとして活躍させよう

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